子ども(27ヶ月児)用にストライダーを買って、組み立てて、乗せてみました。
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買ったもの:ストライダー スポーツモデル
ストライダー スポーツモデルとは
ストライダースポーツモデルを買いました。子ども用の遊具です。ペダルのない自転車のようなもので、地面を蹴って進めて遊びます。
画像引用元:ストライダー公式ページ
「自転車ではないので公道走行はできません」と注意書きがあります。これに子供を乗せて公道走行させる人はいないでしょうけど、一応注意しましょう。
子どもが外で遊ぶ遊具として買いました
ストライダーの対象年齢は2−5歳です。うちの子どもも2歳になったので、外で遊ぶ遊具として良さそうと思い購入しました。
これに乗ってバイクが好きになれば、将来バイク免許を取って、一緒にツーリングに行けるんじゃないかという期待もこっそり込めました。
ストライダーの良いところ
自分が乗る訳ではないので親目線のレビューです。
子どもが楽しそう
乗せてみると楽しそうにしてました。下はイメージです。
画像引用元:ストライダー公式ページ
まだこんなにちゃんと座って地面を蹴れていませんしが、楽しそうにまたがって歩いて遊んでます。たまに真剣な顔で方向転換したり、一生懸命に足で踏ん張ってバランス取ったりしています。そんな真剣な顔が出来るようになったんだなーと、子どもの成長を感じて嬉しくなりました。
バランス感覚が養われて身体能力が磨かれる
ストライダーは子どもの身体能力アップにも良いらしいです。
ストライダーはお子様の身体能力を向上させます。ストライダーは単体で自立することができません。その為、お子様自身がバランスを取りながら乗る必要があります。繰り返しストライダーで遊ぶうちに、子どものバランス感覚は研ぎ澄まされ、反射神経は敏感に反応していくようになります。
引用元:ストライダー公式ページ
だそうです。ストライダーに乗っていた子どもは自転車にすぐ乗れる子が多いというのはよく聞きますね。自転車は平均5.7歳、6歳から乗り始める子どもが一番多いようなので、2歳からストライダーを楽しんでいれば自転車の英才教育としては充分ですね。それ以前に身体能力全体が磨かれるというのが良いですね。
バランス感覚以外にも色々養われる
その他にもストライダーにはポジティブな効果が。
自然とバランス感覚や集中力が高まり、脳の活性化にも有効な働きをもたらすと言われています。全国のかけっこ成績上位者に多数のストライダー経験者がいます。
引用元:ストライダー公式ページより
かけっこ成績上位者にストライダー経験者が多いそうです。ちょっと因果関係的には怪しそうな気もしますが、その他にもストライダーキッズはチャレンジ精神が旺盛で、体幹も強いし、細身でスマートだったりするという証言が公式ページに掲載されています。パーフェクトヒューマンか。でもうちの子にもこういう効果があると嬉しいので期待します。
ストライダーの組み立て手順
そんなに分解されていないので簡単ですが、同梱されていた取説には全く順序が書いていなかったので少し解説しておきます。
前輪を挿す
取説だと同時みたいに書かれていましたが、前輪から挿すと組み立てやすかったです。前輪フォークに取り付けるパーツをお忘れなく。パーツの向きにもご注意を。
ハンドルを挿す
前輪を挿したら、プラスチックのワッシャーとクランプをはめた後にハンドルを挿しましょう。挿したらクランプをぐるぐる回して締めて、ハンドルと前輪が抜けないように軽く固定します。
クランプの向きもはっきりとした指示が書かれていませんが、箱のパッケージにある写真に合わせておきました。
これで完成です。
調整する
子どもを乗せてみて、シートとハンドルの高さを調整してあげましょう。これは取説の図が参考になります。
両足はしっかりつくけど曲がる程度。腕も窮屈じゃないように、少し曲がる程度です。
画像引用元:ストライダー公式ページ
まとめ
まだうちの子には少し早そうでしたが、本人は気に入ってくれたようです。これから週末は一緒に公園に行って練習するのが楽しみです。こういう遊具があると親子で一緒に楽しめて良いですね。